スポンサードリンク
美肌 紫外線と肌
わずか三分間太陽光を浴びるだけで、コラーゲンやエラスチンなど真皮の組織成分が変性してしまうのである。
ゆがんでしまった皮膚の細胞構造は、ダメージがじわじわと蓄積し元に戻すことは不可能である。
紫外線が肌に与えるダメージをしっかりと認識すること、そしてオゾン層の破壊による過剰な紫外線を防ぐために私達が出来ることを一日も早く実践する必要がある。
一日の中で紫外線のピークは、午前10時から午後2時この時間帯の外出はできるだけ控えるようにする必要がある。
外出時には、帽子や日傘・手袋・サングラスを利用したり、日陰を歩く、日焼け止めクリームを塗るなどの紫外線対策をとろう。
紫外線を浴びて皮膚がんを発症するまでには、およそ40年かかるといわれている。したがって、子供の頃から紫外線対策をスタートして早すぎることはない。大人が積極的に心がけてあげるべきであろう。
--------
関連エントリー
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://pieroworld.net/mt/mt-tb.cgi/2861